黒子儂人のつぶやき

全国有数の農業生産地・豊橋のもうひとつの特徴が

「多品目型農業」、

つまり、農業の多様性。

およそ80品目もの作物が作られ、出荷されている地域は

全国でも珍しいのです。

これだけ多くの種類の農畜産物が生産されているということは、

それだけ土地が肥え、年間を通じて気候も安定し、

きれいな水が豊富に存在している証です。


私たち豊橋百儂人は、優れた農家を「一品目一儂人」として認定し、

「農業で地域を元気に！」を合言葉に活動しています。

一人ひとりの「個性」がそのまま農畜産物という「作品」として表現され、

それがこの地域の特徴である農業の多様性を支えています。

決して大規模農業化とは縁遠い存在かもしれませんが、

しかし、豊かな農資源は物量だけで測れるものではありません。

1種類でも多くの国産農畜産物を未来の子どもたちへ残すために、

私たちはこの活動を続けます。


ではまた。黒子より。



  

平成26年11月8日(土)開催の「豊橋百儂人5周年記念イベント」直前、

最後の実行委員会会議にも気合が入ります、の図。





8日当日は朝早くから会場設営など準備に入ります。


どうかいい天気でありますように！
  

11月8日(土)10時～17時
豊橋駅南駅前広場にて豊橋百儂人5周年記念イベントを開催します。
＜入場無料＞
　
【主催】豊橋百儂人、豊橋市(共催)
【後援】東三河県庁、(株)サイエンス・クリエイト、
　　　　　　食農産業クラスター推進協議会、東愛知新聞社、東海日日新聞社









百儂人全体でイベントを主催するのは、昨年末の「ド年末百儂人グルメイド祭」
以来になります。
　
イベントのプロではない、地域をこよなく愛する農業のプロたちが自ら企画し、
準備、運営を行っているため、そうした「手作り感」も含めて、当日は存分に
お楽しみいただける内容になっています。
　
テーマは百儂人みんなで考えに考えてひねり出した
「藝儂人(げいのうじん)」
です。
　
「芸」ではなく「藝」という字にこだわったのは、この字を解体していただけると
わかります。

草、木、土、丸(両手を添えるさま)などが組み合わさっていて、
まさしく「農業」の本質的な意味を表しているのです。
　
さらに、この文字には「わざ」、「工夫」、「遊び心」などの意味も
含まれています。

これは豊橋百儂人の活動理念を端的に言い表した言葉でもあります。
　
「百姓」の「百」の意味は、「なんでも器用にこなせること」でもあります。

それを「芸能人」とかけて「藝儂人」・・・ここに、5周年記念イベントに
ふさわしいテーマとして誕生した次第です。
　
　
今回の目玉企画は、なんといっても「藝儂人トークライブ」です。
　
　
ほぼ1日中、すべての儂人がひとりずつ特設ブースに座り、「語り」続けます。
　
　
もちろん独り言ではなく(笑)、その話し相手になっていただける方を募集しました。
(すでに募集締切)。
＜聴講のみは申込み不要＞
　
司会進行は、カフェめし屋BRAVOオーナーの中神明子さん他。
　
トークライブで百儂人の話し相手になってくださった方には、もれなく
「豪華福袋」を差し上げます。
　
その内容がこの度公開されましたので発表します(一部変更になる場合もあります)。
　
・岩瀬果樹園とモノモニのコラボオリジナルトートバック
・うずら親鳥スモーク、冊子
・初恋レモン・マーマレード＆冊子：無農薬レモンで成就する初恋
・まろやかで　さわやかな紅茶「kiiko紅彩(きいこべにいろ)」とハーブティー
・渥美半島産　純粋　はちみつ
・俺の黒カレー、俺の黒カレーせんべい　各1袋
・復興お絵柿2個（内1個は宮城県石巻市へ）
・名古屋コーチン卵４個入　旬たまご６個入
・心ほっこり　ミニシクラメン
・「豊橋うなぎ」　きざみ鰻１パック
・生クリームイチゴクレープ引換券
・米粉のホットケーキミックスと米粉の唐揚粉　各1袋
　
百儂人全員の「気持ち」を形にしたらこうなりました。
　
っていう感じなのですが、結果的に超豪華な福袋になってしまいました^^
　
　
もちろん参加料は必要ありません。
　
　
募集内容について詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ http://e-arcade.jp/100noujin/event/5shunen.html#talklive
　
(すでに募集は締め切られています)

　
イベントのプログラムはこれだけではありません。
　
　
あの伝説の大会がさらにパワーアップして帰ってきた！？
　
　
優勝者には、その場で使える「イベントお買い物チケット3000円分」が
副賞でもらえる「藝儂体験コーナー」のご案内です。
　
・12時～　うなぎつかみ取りオリンピック
・13時～　柿の種飛ばし世界一決定戦
・14時～　うずら卵殻むきワールドカップ
・15時～　お米の重さピタリ当て世界選手権
　
司会進行は、葡萄儂人・岩瀬宏二さん他。
　
いずれも出場無料で事前申し込み不要です。
　
会場で出場者を募集しますので、ふるってご応募ください。
　
　
また、上記の他に、競技種目ではありませんが、
「NKE講座　楽しい苔玉作り」
が朝11時より開催されますので、興味のある方はぜひ
ご参加ください(参加費：材料費など300円)。
　
　
イベントはまだあります。
　
　
やっぱり一日中遊んでいるとどうしてもお腹が減ってしまいます。
　
そこで、「三河藝儂物産展」です。

百儂人がこれだけ集まって出店するイベントはそうはありません！
　
さらに今回は、日ごろから百儂人に多大なるご協力を
いただいている方々に「友情出店」をお願いしています。
　
すべての出店者はこちらの皆さんです。
　
【　　】は主な出品商品
　
<豊橋百儂人>
・河合果樹園【無農薬レモネーディア】
・ごとう製茶【無農薬豊橋紅茶】
・鈴木養蜂園【完熟はちみつ】
・清須ライスセンター【五平餅】
・G・ファーム【田原ポークのバラまきトリオ】
・夏目商店【豊橋うなぎ】
・菜ッ花園【ガーデンシクラメン】
・東海有機(うずらの里　内田ファーム)【うずら肉製品】
・のんほいイチゴ園とよはし【いちごクレープ】
・高橋養鶏【鶏卵製品】
・百儂人キッチンカー【とよはしスムージー】
　
<友情出店>
・スフィーダ【焼き芋】
・黄金の桜(さくらFOODS)【各種餃子】
・たかむら家【焼きそば】
・ら・ばるか & mocony(初恋レモン探偵社)【初恋レモン商品各種】
・段戸山三河炭やき塾【炭火焼の焼きトマトリ】
　
(順不同、内容は変更になる場合があります)

　
食欲の秋はこれで「満腹」間違いなし！^^/
　
　
最後までお読みいただきまして、ありがとうございましたm(__)m
　

百儂人一同、
11月8日(土)に南口駅前広場で心よりお待ちしております♪
　
イベントページ
⇒ http://e-arcade.jp/100noujin/event/5shunen.html
　
豊橋百儂人公式サイト
⇒ http://e-arcade.jp/100noujin/  

豊橋百儂人とほの国プロジェクトの初コラボイベント

12月28日(土)のド年末百儂人グルメイド祭のPRを

なんと！穂の国娘。の3体(「人」ではなく、キャラクターなので「体」)

がやってくれてます！





さあ、本番まであと3日。

百儂人とほの国プロジェクトが化学反応を起こし、

はたしてどんな「作品」となって私たちを驚かせてくれるのか、

今からとても楽しみです^^/  

2013年12月28日(土)、こども未来館ここにこで

「ド年末百儂人グルメイド祭」を開催します。

このイベントは、農業のスペシャリスト「豊橋百儂人」と、

地域の若者たちが社会へ出るきっかけ作りのために活動している

「ほの国プロジェクト」が初めてコラボし企画しました。


小学生の子どもたちから大人まで、幅広く楽しんでいただけるように

農業体験型授業、餅つき大会、極寒のうなぎのつかみ捕り大会、

うずらの卵早割り競争世界選手権大会などを通じ、実際に

豊橋百儂人とふれあいながら、農業や日常の「食」について

楽しく学んでいただこうという内容になっています。


さらに、この地域で活躍する様々なアーティストたちによる

ステージもあり、ご当地グルメアイドルの「ほの国グルメイド隊」や、

アニメキャラクターとして8月に誕生したばかりの「穂の国娘。」たちも

オリジナルソングを引っさげてライブパフォーマンスに挑戦します。


ちなみに、豊橋百儂人は今回、豊橋少年少女合唱団の皆さんとの

初めてのコラボライブに挑戦します。

ほかにも、ドだくさんのアーティストの皆さんがステージを

大いに盛り上げてくれますので、それだけでも一見の価値ありです☆


また、芝生広場では、「食べりん穂のくに村」と称して、

地元で「地産地消」に取り組んでいる有名なグルメ店が23店！集まり、

今年最後の「大マルシェ」を開催します☆

店主のみなさんも地元を愛する方々ばかりです。


当日の来場者の皆さんによる投票数で決定される

「穂のくに村○○賞グランプリ」

(注) ○○は「ほにゃらら」と読みます。

も開催しちゃいます^^


○○の部分を投票される方が自由に決めていただくという

新しいスタイル(？)の選挙です^^

どなたでも投票できますので、ふるって参加をお待ちしています☆


発表はイベント最後のグランドフィナーレで行います。


ほかに、「百儂人グルメマスター」(クイズ式スタンプラリー)や、

コスプレ、「痛車 vs イタ車対決！？(展示会)」 なども開催します☆


内容てんこもり過ぎで、こんなにやっちゃって大丈夫！？と

思われそうですが^^;　なんとか28日本番に向け、実行委員スタッフが

最後の追い込みに入っています。


ので、大丈夫でしょう^^/


お一人でも、カップルでも、ご家族でも、

とにかく来てみることをオススメします^^


来ていただければ、

今年一番の笑顔を保証します☆☆☆



こたつから抜け出せなくなってるそこの君！

踊って作って食べて！

どっ楽しいこと体験して年を越そうぜ！


公式HP
http://e-arcade.jp/100noujin/event/index.html#20131228

ほの国プロジェクト　イベント紹介ブログ
http://blog.livedoor.jp/honokuniproject-gurumeido/archives/21946881.html





  

9月29日(日)、予定通り、河合果樹園さんの「みかんの木オーナー 生産者交流会」(共催：豊橋百儂人、

協力：ほの国プロジェクト)を開催しました。

絶好の秋晴れの下、50人近いオーナーさんたちが集い、河合浩樹さんと一緒に草取り、摘果などの

農作業体験、そして「自分の木」を決める登録会などを行いました。






昨年の収穫祭でスタッフとして参加してくれた「ほの国プロジェクト」のメンバー約15名も加わり、

午前中の半日間、オーナーさんたちのサポートをしてくれました。

実はその日、刈谷市で行われていた「刈谷アニメCollection2013」という1万人以上のアニメ、

コスプレファンが参加するイベントが行われていたのですが、躊躇することなく「みかんの木オーナー」を

選んだ彼らに乾杯！であります☆




先日の「アマチュアオーケストラフェスティバル」に遊び来たあの「ウーさま」が、

二川のみかん山にも突如(アポなしでｗ)のぞきに来てくれました^^

いつもの通り！？まったく事情を知らない参加者の方が大半だったせいか(笑)

若干「浮き気味？」だったかも＾＾；

でも、ウーさま自ら農作業体験を手伝ってくれたりして、最後にはみなさんと

すっかり馴染んで・・・そして、また別の「伝説の仕事・農業」を愛する人々の元へ

旅立って行かれました。






さて、イベントの最後に、1st CD完成を記念し、「ほの国グルメイド隊」ならぬ、

「ほの国もんぺ隊」(特別仕様)のスペシャルミニライブがあり、

オーナーのみなさんと一緒に盛り上がりました。


会場は、みかん山の中にある「天然野外アリーナ」^^/


河合さんの計らいで、大変見晴らしのいいステージをご用意いただきました。

発電機までご用意いただき、ちゃんとスピーカーを鳴らしての見事なライブ会場でした。

正午に向かいぐんぐん気温があがる中、「ほの国もんぺ隊」がオリジナル全4曲を熱唱し、

会場から惜しみない拍手が沸き起こりました^^/




いいぞ！ほの国プロジェクト！

本当の意味で「大地に足をつけた」活動を志す彼らの意識の高さも感じることができた

そんな一日でした。


今回、残念ながら参加できなかったオーナーの皆さんには、10月末頃に予定している

「みかんの木登録会」へのご参加をお待ちしています。


※すでに今年度オーナー募集は、定員に達したため終了しています。


■河合果樹園
　http://www5.ocn.ne.jp/~kawaikje/

■ほの国プロジェクト
　http://npo-honokuni.jp/  

『第3回　"washi meet"に参加してみた』

これで3回目となる、百儂人と地域の若者達との座談会を

8月5日(月)に開催しました。

(豊橋百儂人、NPOほの国プロジェクト共催)

会場は、「萌えの食卓2」をお借りしました。


今回のテーマは、「仲間とは？」。


一見単純なようで、でも考えれば考えるほどによくわからなくなってくる・・・

そんな奥の深いテーマ「仲間とは？」について、

農業の匠たちと、これからの次代を担う若者達とで

約2時間みっちりと話し合いました。


黒子儂人としては、普段、百儂人の中でもあまりそのような話し合いをする機会がないので、

個々の儂人の思い描く「仲間像」というものが少し垣間見れ、それはそれでとてもためになりました。


「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」


久しぶりに、(自分にとって)そんな懐かしい言葉までも脳裏に蘇ってくるほど、

「仲間とは？」について、じっくりと考えさせられた今回の座談会でした。



皆さん多忙を極める中でこういう会が開けることそのものが、仲間あってのことだと

あらためてそう感じた次第です。



ではまた。黒子より。



豊橋百儂人参加者・・・

柿儂人・鈴木義弘さん、檸檬儂人・河合浩樹さん、青紫蘇儂人・榊原伸泰さん、養豚儂人・鈴木美仁さん、

養鶏儂人・高橋賢次さん、米儂人・安田仁さん、黒子儂人・黒田憲治さん、黒子儂人・清水貴裕

以上8名。


NPOほの国プロジェクト参加者数・・・11名(高校生～30代社会人まで)















  

新年明けましておめでとうございます。

本年もどうか豊橋百儂人をよろしくお願いいたしますm(__)m


さて、今年の三が日は京都に帰省していたせいもあって、

恒例の豊川稲荷での初詣が適いませんでした。。。

で、代わりに伏見稲荷大社へ行って参りました^^/
(同じ三大稲荷のひとつということで良しとしましょう^^)



ものすごい人の数でしたが、豊川稲荷のように

時間差による人数制限がないせいか、

人数のわりに早くお参りすることができた気がします。


もちろん、しっかり豊橋百儂人をアピール(笑)。




皆さんにとって良い一年でありますように！


ではまた。黒子より。   

今年もあと残すところ1ヶ月を切りましたね。

昨日、河合果樹園さんの「みかんの木オーナー収穫祭」(豊橋百儂人事務局運営)

の最終日を無事終えました。

今年は、のべ57組のオーナーの皆さんが参加され、11月25日と12月2日の両日、

「myみかんの木」にたわわに実ったみかんを自らの手でかご一杯に収穫し、

楽しい半日を過ごされました。


今年は9月のイベント「生産者とオーナーの交流会」が台風の影響などで中止となり、

また、10月に予定していた「木の登録会」も雨で順延、

さらに、11月23日に行うことになっていた「収穫祭」も荒天の為順延するなど、

天候と戦い続けた年となりました。

園主の河合浩樹さん曰く、「こういう流れの年は最後まで雨に当る」

と予想されていた通り、昨日の収穫祭最終日もまた、空の雲が分厚く、

午後からは少し雨が降り出してきました。。。

幸い、午前中でほぼすべてのオーナーさんがみかんを採り終えられたので

強い雨に当る方もなく、無事終えることができほっとしています。


「今年もオーナーの皆さんやサポートしてくださる皆さんが支えてくださったおかげで、

この豊橋のみかん山を維持することができました。本当にありがとうございました。」

オーナーの皆さんにそう語りながら頭を下げられている河合さんの姿が印象的でした。


今年も多くのボランティアスタッフの皆さんにお手伝いいただきました。

過去何度もご協力いただいているカフェめし屋BRAVOの中神さん、

そして、今年から初参加のNPOほの国プロジェクトの戸川さんはじめ、

グルメイド隊とそのサポーターの皆さん。

駐車場整理から受付け、収穫のお手伝い、計量作業まで

ありとあらゆるお手伝いをしていただきました。

この場で恐縮ですが、

本当にありがとうございましたm(__)m



今年も何気に目を引いた「みかん山のマネキン案山子」たち^^



季節外れの台風直撃などを経て迎えた今年の収穫。

なんとか無事に収穫祭を迎えられた背景には、河合果樹園さんの
我々の想像を超えた努力があったことを認識しないといけません。

■河合果樹園さん公式サイトはこちらです。http://www5.ocn.ne.jp/~kawaikje/



ご家族連れの皆さんも大変多く見えました。
おいしいみかんをたくさん食べて育ってね♪



スタッフとして園内を走り回ってくれたグルメイド隊(もんぺバージョン)
の皆さん。最後に「踊ってみた」のノリで踊りを披露してくれました。

■ほの国プロジェクトの公式サイトはこちら。http://npo-honokuni.jp/



最後に、河合さんを囲んでスタッフ集合写真。みんないい笑顔！と決めポーズ！です。



さて、来年以降も豊橋百儂人の「持続可能な農業活動」

の一環として、この「みかんの木オーナー制度」を継続していきたいと

思っております。

ぜひ、みかんの木のオーナー制度に関心のある方、ボランティアスタッフとして

お手伝いいただける方がおられましたら、こちらまでご連絡ください。

くわしい内容をお伝えします。

　■お問い合わせ　https://e-arcade.jp/100noujin/inquiry/


※現在、オーナー募集は行っておりません。来年度の予定が決まり次第、

　豊橋百儂人公式サイトにて発表させていただきますのでご了承ください。


　■豊橋百儂人公式サイト　http://e-arcade.jp/100noujin/



ではまた。黒子より。   

9月8日(土)の炎の祭典、おかげさまで無事終わりました。

前夜から雲行きが怪しく、当日朝も一時雨が降るなど、

不安定な天候の中でスタートした炎の祭典・昼の部。


しかし、午後からは打って変わってピーカンのお天気に。

初秋だというのに遠くの空には入道雲が・・・

おかげで、私の顔と腕と足の一部は焼けて真っ赤っ赤。。。


しばらくして鼻の頭を筆頭に皮がむけ、

ただいま、見るも無残にボロボロな状態であります(笑)。


さて、そんなことはともかく、

黒子儂人・黒田さんにお願いして、「百儂人ライブ」の様子を

撮影していただきました。


その時の様子がこちらです。




なんと！演奏直前に、塘蒿儂人・横地さんの三線の弦が一本切れてしまい、

結局、横地さんの日ごろの練習成果を発揮することができず、

悔しい思いに・・・


でもその分、横地さんは歌の方でカバーしてくれました。


後で周りの人たちから「”エア三線”やっとけば良かったのに！」

と突っ込まれてましたが(笑)。


そうか、その手があったな^^


今回の、歌ともう一つの目玉は、儂人の皆さんの思い思いの「かぶりもの」です。


柿儂人・鈴木さんのかぶりものは「次郎柿のダンボール」^^

でも、ただのダンボールじゃないですよ。中にちゃーんと、ヘルメットが

仕込まれてるので、硬いものが頭に当たっても大丈夫！

鈴木さん、妙にこの格好似合ってますな^^


檸檬儂人・河合さんは、言わずもがな「かぶらせ隊」の隊長です。

現豊橋市長にも「レモナルゾー」君をかぶらせたことがありますから、

イベントMCの方なんて、ほーら、すんなりと^^

さすがは隊長です☆


鑑賞花儂人・中村さんは、奥様お手製の「ボロニア　ファイアーダンス」

をかぶっての登場^^/

「ファイアーダンス」は、中村さんが作ったオリジナル品種です。

とにかく「特攻隊長」らしく、一番目立っていました！

でも、せっかくなら、ステージ上で中村さんのファイアーダンスも

見てみたかったです(笑)　それは次回のお楽しみということで^^


茶儂人・後藤さんの「普通でごめんなさい」というコメントには

ちょっと笑ってしまいました(笑)。

でも、後藤さんのお人柄がよく出ているな～という場面ですね☆

幻の豊橋紅茶、50年ぶり復活の立役者です！

もっと多くの方に知ってもらいたいですね。


養豚儂人・鈴木さんはいつもの「田原ポークマン」ではなく、

今回は頭だけの「半変身」状態での登場です(笑)。

しかし、低くて図太い声はいつお聞きしてもカッコいいですねー☆

田原ポークファン(マニア？)がどんどん増えていて嬉しいです！


塘蒿儂人・横地さんは、さっき言ったように

せっかく持ってきてくれた沖縄の民族楽器「三線」の弦が

演奏直前に1本切れてアウト。

残念・・・久々に生音を聴きたかったなあ。。。

まあ本人が一番ショックでしょうけども。。。

で、急遽ボーカルに・・・え？歌をちゃんと覚えてこなかった？

一同「・・・」

まあ何とかなるっしょ(楽


キーボードを演奏してくれたのは、百儂人サポーターの中神さん。

西駅にある、500円ランチやカレーライスの美味しい「カフェめし屋BRAVO」

のオーナーさんです。

塘蒿儂人・横地さん、黒子儂人・清水と共に、

「謹製 百儂人バンド」のメンバーでもあります(強制的に^^)。

昔、バンドを組んでいたそうで、さすがステージに慣れて

らっしゃいますね☆


最後に、柿儂人・鈴木さんが叫んだ

「農業万歳！！！」


これ以上何も言うことなしです。

最高の締め言葉でした☆


ではまた。黒子より。   

今週の土曜日、9月8日に「第17回 炎の祭典」が

豊橋公園一帯で開催されます。

昨年に続き、今年も豊橋百儂人は出店します。

出店者は次の通りです。

　■米儂人・安田仁さん
　　・豊橋産米を使った五平餅(豊橋百儂人特製肉味噌ダレ付)、米粉、生ビールほか

　■豊橋百儂人公認サポーター　和広産業さん
　　・田原ポーク100%あらびきウインナー

　■<特別応援> 豊橋百儂人公認サポーター　カフェめし屋BRAVOさん
　　・豊橋百儂人スイーツ

　☆炎の祭典本番に合わせて、イベント限定商品なども多数用意しています！
　　ぜひ、お早めにお買い求めください。


また、13時に、野外ステージにて、豊橋百儂人テーマソング『豊橋百儂人伝説』

を歌います♪　3月の「豊橋花園百儂人マルシェ」以来のお披露目です☆


参加メンバーは次の通りです(予定)。

ボーカル
柿儂人・鈴木義弘さん
檸檬儂人・河合浩樹さん
鑑賞花儂人・中村孝康さん
養豚儂人・鈴木美仁さん
米儂人・安田仁さん(出店ブースにて)

ボーカル、三線・・・塘蒿儂人・横地伸幸さん(謹製 百儂人バンド)
キーボード・・・BRAVO中神さん(謹製 百儂人バンド)
ボーカル、ギター・・・黒子儂人・清水(謹製 百儂人バンド)


SKE48さんの前での出演ということで、文字通り、前座のつもりで

頑張りたいと思います^^


ご期待ください！  

8月9日に、『第1回　"washi meet"に参加してみた』

を開催しました。


この企画は、NPOほの国プロジェクトとの協力のもと、

百儂人と、地域の若者達との世代を超えた座談会を行い、

「食、農業、労働」をテーマに個々の思いを伝え合い、

一緒に考えようという趣旨で開催したものです。


まだ一般的に知られていない百儂人の会合(通称"washi meet")

に、農業とはほとんど関わりを持たない10代から30代の若者達を

ゲストに招き、ざっくばらんに意見交換する中で、

身近な「食」のこと、農業のこと、将来のこと

などを一緒に考えていこうと企画しました。

今回は、まずは第1回目ということで、お互いの顔合わせと、

食や農業を取り巻く実態などを中心に情報交換しましょう

という意味合いで、進行などを考慮したつもりです。


その時の模様を順次動画にアップしています(全4回)ので

ぜひご覧ください。


『第1回　"washi meet"に参加してみた』(1/4)



『第1回　"washi meet"に参加してみた』(2/4)



『第1回　"washi meet"に参加してみた』(3/4)



『第1回　"washi meet"に参加してみた』(4/4)
  

豊橋百儂人は、おかげさまで6月で設立3周年を迎えました。

毎年6月の恒例行事である「豊橋百儂人総会」が、

6月22日(金)豊橋市内某所にて開催されました。

(別に場所を隠す必要はないのですがｗ)


この日は、百儂人がホストとなって、日頃からお世話になっている

サポーターの皆さんをおもてなしするということが

目的のひとつとなっています。


なので、百儂人は全員スーツ着用で、

しかも、それぞれの農畜産物をイメージする色や模様の

ネクタイを着けなくてはなりません。


例えば、こんな感じで



↑モデル： 養鶉(ようじゅん)儂人・内田貴士氏


内田さんは、うずら卵のアーティスト(生産者)なので、

ネクタイの色が黄色っぽいのだと思われます。


今回の総会では、豊橋百儂人設立以来初めての

役員人事とその承認式が取り行われました。


これまで、設立から3年間ずっと代表として

百儂人をリードし続けてくださった前代表の檸檬儂人・河合さんは副代表に、

そして、河合さんと同じく、

設立時からずっとこの活動に参画してくださってきた

前副代表の柿儂人・鈴木さんが新代表に就任されました。

青紫蘇儂人・榊原さんは、引き続き、副代表として、

鈴木さんを支えてくださいます。


さらに、事務局である黒子儂人として、私に加えてもう一人、

黒田さんにもご参画いただくこととなりました。

これで黒子儂人は二人体制になります


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豊橋百儂人　平成24年度役員

代表　柿儂人・鈴木義弘さん

副代表　檸檬儂人・河合浩樹さん

副代表　青紫蘇儂人・榊原伸泰さん

事務局長　黒子儂人・清水貴裕

事務局　黒子儂人・黒田憲治さん

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これからは、柿儂人・鈴木さんが新代表として

この3年間で築き上げられた土台をしっかり踏みしめて、

さらに、新しい「鈴木節」をこの百儂人の中に吹き込んでくれることでしょう☆

私たちは、それをしっかりサポートし、

これまで以上に、百儂人らしさというものを

追及し続けていきたいと思います☆


ちなみに、鈴木さんも、黒田さんも、私も、

3人とも昭和46年生まれの今年41歳で、

つまりは、本厄・・・(笑)。


ん・・・要は、これ以上、下がってしまうことはない！

と自分達に言い聞かせながら(笑)、

上昇気流で突っ走っていきたいと思います☆


今後とも、豊橋百儂人をどうかよろしくお願いいたしますm(__)m


最後に、総会の時の禁断(？)のスナップショットを一部貼り付けておきます




↑サポーターのふれでぃー山崎さん(左)とトマ兄さん(右)の豪華な「歌の共演」が
楽しめるのも百儂人総会ならでは。




↑サポーターのメイシー林さんが手にしているのは、マトリョミンという
とっても不思議な楽器。実物を初めて見て興味津々の百儂人の面々(笑)。




↑今回は総勢32名の「本気で地元の農業を応援したい！」という方々が
参加してくださいました。  

豊橋百儂人の会合を

通称"washi meet"

と呼びます。


とはいえ、ちょっと長いし横文字だし・・・

という理由で、普段は単に「会合」と呼んでいます(笑)。


ちなみに、"washi"とは、

「儂」

の訓読みです。


何のこっちゃ？と思われた方は、ぜひこちらのページの

「儂という字に込めた思い」

をお読みください☆

http://e-arcade.jp/100noujin/about/


さて、この会合、

実は密かに(?)多方面の方々から人気がありまして、

時々、「一度見学させてもらえませんか？」

とご相談をいただきます。


人気の理由は・・・・・・

一度ご参加いただければわかります。。。(笑)


それは(今ひとつ切れの悪い^^;)冗談として、

基本的に、「全員の参画意識が高いから」

に尽きると思います。


誰一人として

「傍観者」

がいないのです。


だらだらと時間だけが過ぎていくような会議には、

私自身も関わりたくありません。


その点、この"washi meet"は、

終始いろんな方から様々なアイデアや提案が飛び出すので

「オールタイム　ブレインストーミング」と言っても過言ではなく、

楽しいのです♪


時に、全員で歌の練習までするのですから！

そりゃあ楽しくないわけがない(笑)。


ちなみに、こちらがその練習の成果☆
http://www.youtube.com/watch?v=iJGzhScnG0Q
(動画提供：豊橋ドットテレビさん)



4月の"washi meet"は、小グループに分かれて

グループ討論会を行いました。

テーマは「豊橋百儂人が目指すものとは？」

会場は、ホテル日航豊橋さんです。








一人一人の中にある「豊橋百儂人」というものを

一度吐き出してみて、それぞれの思いを

みんなで認識し合おうという試みです。


最初から無理に意見を集約する必要は無く、

バラバラな発言があってこそ有意義です。


その中から、共通の部分を抜き出せば、

自ずと豊橋百儂人の次なるステップが見えてくる。


そのための第一弾グループ討論会でした。



こうした会合を重ねながら、

百儂人の皆さんそれぞれの

「儂人道」

を私自身も学ばせていただいていることに

日々感謝する次第です。



ではまた。黒子より。  

たまには本業のことでも・・・(笑)


こういうお仕事をしていますと、

お客様から時々、

「洗練されたデザインでお願いします」

というご要望をいただきます。


しかし、「洗練されているかどうか」は、

あくまでもその人の主観に大きく左右されるので、

実は言葉ほど簡単ではありません。


では、私の主観的立場で捉えた

「洗練されたデザインとは何か？」

と聞かれたら、


「本流ではないもの」


と答えます。


これもたいそう抽象的な言い回しではありますが、

言わんとするのは、


「よくある見慣れたデザインから逸脱すること」


に、近いでしょうか。


言葉にすると急に難しく、どうしても、かしこまってしまうのですが・・・


「流行に左右されない」


なんてと言うと、

どこかナルシストっぽくなってこれまた嫌なのですが(笑)、



要は、


「洗練されたもの」を実際に表現するのは


非常に難しい


ということです^^;(言われなくても・・・)



ちなみに、私の中での「洗練されたもの」とは、



「昭和50年代あたりの日本の雰囲気」



なんですが、これ、伝わりますかね～？



私が46年生まれなので、

小学生から中学生に入るあたりの時代・・・


同じ昭和でも、それより古いと、

「ALWAYS 三丁目の夕日」のような

いわゆる「ザ･昭和」ど真ん中の時代として、

そのノスタルジーな世界観はすでに定着しています。


一方、「昭和50年代あたりの日本の雰囲気」

って・・・「ザ･中途半端」なんですよね^^;



つまり、「中途半端ゆえに誰からも相手にされない」

＝　「本流ではないもの」


ということで、

それが私にとっての「洗練されたもの」

ということになるんです^^



もちろん、人それぞれに考えや趣向は違いますから、

これが唯一の答えではありません。



あくまでも、文字にしたらどうなるか、

というのを自分なりに書き綴ってみました。


つぶやきということでご容赦を^^;


ではまた、黒子平鰐男でした☆  

平成24年4月21日(土)、

「マイスターズクラブ祭り2012」を開催しました。

毎年4月に豊橋サイエンスコアで行っているこのイベント、

今年で6回目の開催となりました。

三河と遠州地域のマイスター(職人)たちが集い、

至高の逸品を持ち寄って販売していただく、

「地産地消」をテーマとした催事です。

今回も地元のパン屋さんをはじめとし、

総勢22店の個性溢れるお店にご出店いただき、

期間・数量限定ありの、

春ならではの逸品をお披露目いただきました。

試食会も大変好評で、小さなお子さん連れのご家族もたくさん

お見えになり、約4,000人のご来場者で賑わいました。


豊橋百儂人からは、

鑑賞花儂人・中村さんと養豚儂人・鈴木さんが出店されました。


玄関前に並べられたきれいなお花たち！



かわいい「ワーゲンバス」の中をのぞくと、あの田原ポークマンの姿が・・・





また、同時開催で、

「第5回全国アマチュアパン作りコンテスト」

も行いました。


今年の審査員には、檸檬儂人・河合さんにもご参加いただきました。


今回は、70通を越える応募者の中から

一次予選を通過した10名(1人ご辞退で実際は9名)の皆さんによる

決勝戦となりました。

今年は小学校3年生の女の子や中学3年生の男の子、

これで連続4回目の決勝戦出場を果たしたチャレンジャーな方など、

アマチュアの大会らしい、実にバラエティーに富んだ顔ぶれと

なりました。


その結果、

グランプリは、京都府からお越しの杉井佳津江さん

準グランプリは、地元・豊橋の岡田里加子さん

がそれぞれ受賞されました。

さらに、グランプリの杉井さんには、「豊橋市長賞」も手渡されました。

おめでとうございます！



実際の受賞作品はこちらです。

☆グランプリ

　杉井佳津江さん(京都府相楽郡) 作　『ちょっぴり甘い田舎パン(生姜＆黒豆入り)』




☆準グランプリ

　岡田里加子さん（豊橋市) 作　『おやつパン～うずらの薄皮メロンパン～』




そして、午前の部で一般の来場者の投票により決定される

☆一番食べたいde賞は・・・

　河合桂子さん(豊橋市) 作　『おいしそベーコンエピ』でした。




う～ん、どの作品も甲乙つけがたいものばかりで、

さすが決勝戦ともなると、皆さんレベルが超高いです！


審査員の先生方もずいぶんと悩まれたようで、

結果が出揃うまでにかなりの時間がかかりました。


出場された皆さんの、

勇気と努力と、そしてパンへの情熱に、

心から敬意を表します。

ご出場、誠にありがとうございました。

そして、長い一日本当にお疲れさまでした。


毎年、豪華景品がその場で手渡される各特別賞も含めて、

詳しい結果についてはこちらの公式サイトをご覧ください。

全国アマチュアパン作りコンテスト結果
http://meyster.jp/mcf/contest/result.html


本催事の開催にあたり、

ご出店の皆様、審査員の先生方、有志スタッフの皆様には

多大なるご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

またさらに内容を拡充させ、より一層、「地産地消」を意識し、

地域の皆様に愛されるイベントに成長させていきたいと思いますので、

どうか今後ともご支援いただけましたら幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。  

3月25日に開催した「豊橋花園百儂人マルシェ」

の記録動画が公開されました！


素敵な動画を作ってくださったのは、

豊橋ネットテレビ主宰の丸山さんです☆


今回のマルシェを今一度見直すための

貴重な資料になりそうです。

かなり長い時間、現地取材してくださった内容を

トータルで約23分にまとめてくださいました☆


丸山さんのご厚意に心より感謝申し上げます。


↓豊橋花園百儂人マルシェ紹介動画





豊橋ネットテレビさんHP
http://www.sanen.jp/tntv/



ではまた。黒子より。   

ここにもちゃんと春はやって来ました。
ロケーション：JR飯田線東上駅  

どうも、かたいタイトルがしっくりこないな。。。


まあそんなことはともかく、


3月25日(日)

開催しました、豊橋花園百儂人マルシェ！！！

前日があいにくの雨模様だったので、

とてもビクビクしながら当日を迎えましたが、

この日は、朝少～し降った程度で

ほぼ終日いいお天気でした


まだ風は冷たかったのですが、

にも関わらず大勢の方々にご来場いただいて、

おかげさまで無事終えることが出来ました！


寒い中、お忙しい中、そして、有料駐車場しかない中

豊橋まちなかのシンボル・花園商店街まで足をお運びいただきまして

誠にありがとうございましたm(__)m


この場を借りてお礼申し上げます。


その大盛況の様子を一部ではありますが、

ご紹介させていただきます～☆



米儂人・安田仁主催『ひみつの餅つき大会』
　↓

(写真提供：河合柑風氏)

ちびっこたちを中心に、大勢のギャラリーが集う中、

かなり盛り上がりました☆

さすが百戦錬磨の米儂人・安田さん、慣れたものです。

子どもたちも一人一人つかせてもらって満足のようでした☆

ついた後は、やっぱりつきたてのお餅、

これがまた最高にうまい！！

会場へお越しくださった方々だけの特権です☆


養鶉儂人・内田貴士主催『ひみつのうずら卵割り競争世界大会』
　↓


世界大会と言いつつ、出場者全員が日本人という、

当然といえば当然の結末(笑)。

ハーフマラソン帰りのドイツ人とか

結構ちらほらと見えてはいたんですけどね。。。

軽快に商店街を素通りされて行かれました(笑)。

やはり、アーケードがないとわかりにくいのかなぁ^^;


それでも、大会はとても盛り上がりました！


優勝者は、うずラッキーぬいぐるみ(大)を

準優勝者は、うずラッキーぬいぐるみ(小)を

それぞれ獲得されました☆

おめでとうございます！！


さらに、参加者全員に、

新型「うずらカッター」がプレゼントされました^^


東海有機さん、太っ腹！！

養鶉儂人・内田さんも、太っ腹！！

その時の動画を河合橘風氏よりご提供いただきましたのでご紹介します☆




夏目商店主催『豊橋うなぎつかみ取り大会』
　↓


こちらもかなり盛り上がりました！

だって、今、うなぎめっちゃ高いんですもの☆

それが、1分間に5匹捕まえられたら

1匹まるまる差し上げます！


ってなもんだから、

当然、魚町中に広まっちまったやないかいな(笑)。


というわけで、

水産業者さんお断りの(笑)、

大つかみ取り大会でありました☆


プロが捕まえるのを見てると簡単そうなんだけど、

いざやってみると、こりゃムズイ！！

水中のうなぎ、恐るべしでやんした。。。



そして、運命のグランドフィナーレ☆

豊橋百儂人テーマソング　『豊橋百儂人伝説』

お披露目ライブ
↓



農業の匠（アーティスト)たちが、最後を歌で飾ってくれました。


「豊橋百儂人伝説」という歌は、

檸檬儂人・河合さんのペンネーム「二勝川和餅」作詞、

私黒子の本名(？)「黒子平鰐男」作曲、

豊橋百儂人の皆さんが歌う、


という、農業界では恐らく前代未聞の

ライブパフォーマンスです。


今回、その様子を

豊橋ドットテレビの河辺さんが撮影 & 編集してくださいました。

ので、ぜひこちらをご覧ください♪





ちなみに、百儂人全員が着ているユニフォームは、

このイベントのためにみんなで新調したものです。

なかなか皆さん似合ってると思いませんか？


とにもかくにも、多くの皆さまのご協力の下で、

無事に終えることができたことを何よりもありがたく感じております。

この日のために、遠くから出店してくださった方々も見えました。

本当にありがとうございました。


今一番豊橋でモテる男達「豊橋百儂人」。

またどこかの町に突然現れるかもしれませんが、

その時はよろしくお願いいたしますm(__)m


サインはひとりずつ順番にお並びください^^/



ではまた。黒子より。  

とにかく、

花園商店街って

寂しい・・・


何が？って、

以前あった、あのアーケードがなくなって、

すっかり、場所がわかり辛くなっちゃったんです。。。


探しながら通り過ぎちゃうんですよ、これがまた。。。


隅々までバッチシ太陽光が当たるようになったことで、

道が明るくなりましたし、

いわゆるアーケード維持管理費がなくなったことで、

新規で出店する場合のハードルもぐーんと低くなりました。


しかし、なかなか活気が戻らない・・・


これも時代の流れ？


そう言ってしまうとそれまでかもしれませんが、


でも、今でも

わざわざあそこでの買い物を楽しんでいる方々も

たくさん見えます。


ということは、大きなスーパーにはない魅力が

まだ残っているということですよね。


すぐ近くのサンヨネ(本店)には

連日ものすごい人が来るんですけど、

そこから目と鼻の先の花園商店街までは

ほとんど流れて来ない。。。


だから、あそこでイベントを。。。


というわけで企画を立てた

わけでは決してありません。


イベントの日はそこそこ盛況だったとしても、

その後また同じ状況に戻ってしまっては

意味がないですよね。


ところで、

この3月1日に、

豊橋丸栄が

「ほの国百貨店」

と名前を変えました。



一部の熱烈な丸栄ファンからは、

「ギャル栄」

くらいのインパクトのある名前に

すべきという意見が飛び出し、

私も個人的にはそれを支持していたのですが(笑)、

どうやら「却下」されたようです(当たり前か)。


そんな話はともかくとして、

せっかく「ほの国百貨店」も心機一転し、

新たな道を歩き始めたんだから、

そのすぐ近くにある「花園商店街」も

それに合わせるように

何か打ち出してみたらどうか。


どうせなら、一緒に連動企画とか

やってみたら面白いかも。


などと、妄想していた矢先、


豊橋百儂人サポーターのふれでぃー山崎さんから

「花園マルシェ」で、豊橋百儂人にしかできない

何かしらのイベントをやってみませんか？


と、お言葉をいただいたのです。



それは、まるで

神のお告げ

にも似たものでありました・・・



ではまた。黒子より。